これから中学1年生になるみなさん、塾選びは慎重にしてください。区立をはじめとする公立中学校と私立や国立の中学校では授業内容や進度がまったく違います。

 公立の中学校では文部科学省での検定を受けている検定教科書を使い、副教材として教科書に準拠したワークが家庭学習用として付随しているのが一般的です。年に数回ある定期テスト(中間テスト・期末テスト)ではこの2冊を中心に勉強してテストに臨みます。しかし、高校受験を考えるとその内容、知識量や問題難易度では不足です。国語論説文、英語の文章数や単語数、数学応用問題が典型的な例といえるでしょう。
 学校教科書レベルさえも中途半端な勉強に終始していたならば成績は押して知るべしです。中1の最初から「ていねいな勉強の仕方」をはじめ勉強の姿勢を身に着けていくことが大切です。「三つ子の魂百まで」と言われるように、最初に変な勉強の仕方が身についてしまうとなかなか変えられないものです。中学や高校の途中から塾にきた生徒に手こずるのはほとんどがこの点です。論理的見方がない暗記英語では文法問題は解けませんよ。

 私立の中学校では検定教科書をほとんどの学校で使いません。文部科学省の決まりなので持たされているだけです。学校独自で作成した問題集、プリントや塾用テキストを使っています。また、学校用に作られたニュートレージャーやニュープログレスなどの英語テキスト、市販ですが系統数学なども使われています。
 授業は「特急型」と「積み上げ型」の大きく2つに分かれます。特急型は文字どおり進度が速く中2の終わりまでに公立中学校での中3の範囲まで終わらせます。中3では高校1年の範囲に入ります。もう一つの積み上げ方は、中1の単元に関連した中2や中3単元を加えて進んでいき、中3では高校の単元が重ねられています。中3生の数学に高校数学Ⅱ(公立では高校2年生)の内容が入っている某難関中学もあります。私立中学や国立中学の生徒がレベルが高いからと、中学の範囲を越えない内容の高校受験塾へ通うことは、2つのテレビを同時に見ていくようなものでまったく無意味です。さらに、高校生を教えていない先生では高校の範囲であること自体に気づかないこともあります。私国立中へ通う生徒さんはこの点を十分考慮してください。

 さあ、どちらへ入学するにせよ中学校は「そんなに甘くない」ところです。部活と勉強の両立なんてそう簡単にできることではありません。1日24時間をそうとう上手に使える、集中力が半端じゃない、とにかく精神力と体力がある、そんな人だけができることです。

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